壊れたまま放置しているアンプ、使わなくなったスピーカー、オーディオラックの奥に眠ったレコードプレーヤー…。
「もう古いし、捨てようかな」と考えていませんか？
実は、オーディオ機器は処分に費用がかかるのに、買取に出せばお金になるという、とても価値の高いジャンルです。
特にDENON、Marantz、YAMAHA、BOSE、JBL、Bowers & Wilkins（B&W）、Technicsなどのブランドは、状態次第で高額買取が期待できます。
この記事では、以下の内容について詳しく解説します。
- 捨てる前に絶対知っておくべきポイント
- 処分費用と買取の違い
- 出張買取のメリット
- 査定アップのコツ
オーディオ機器を手放す前に、ぜひ参考にしてください。
オーディオ機器は“捨てるとお金がかかる”のに注意
まずは、オーディオ機器を捨てる際にどのような費用がかかるのかを解説します。
① 粗大ごみ扱いで1,000〜3,000円の処分費が必要
アンプやスピーカー、CDプレーヤーなどのオーディオ機器は、多くの自治体で粗大ごみとして扱われます。
そのため、以下のような処分費用が発生します。
- 小型機器：500〜1,000円
- 中型機器：1,000〜2,000円
- 大型機器：2,000〜3,000円以上
自治体によって料金は異なりますが、複数の機器を処分する場合、合計で数千円〜1万円以上かかることもあります。
② 大型スピーカーはさらに追加費用が発生する場合も
特にフロア型スピーカーのような大型機器は、以下の理由で追加料金が発生することがあります。
- サイズ超過：自治体の規定サイズを超える場合
- 重量超過：運搬が困難な重量物として扱われる場合
これにより、1台あたり3,000円以上の処分費がかかることもあります。
③ 持ち込み処分には運搬リスクがある
オーディオ機器は重量があるため、自力で持ち込む際には以下のようなリスクがあります。
- 腰を痛める：特にアンプやスピーカーは10kg〜30kg以上になることもあります。
- 家具や壁を傷つける：運搬中にぶつけてしまうことがあります。
- 機器を落として破損する：処分前に壊してしまうと、さらに手間が増えます。
④ 民間処分業者はさらに高額（1台3,000〜8,000円）
不用品回収業者に依頼する場合、以下のような高額な費用が発生することがあります。
- 引取料金：1台あたり3,000〜8,000円
- 追加料金：大型機器や特殊な運搬が必要な場合
処分費用が高額になるため、捨てるよりも買取に出す方が圧倒的にお得です。
オーディオ機器は処分より“買取が圧倒的にお得”な理由
不要なオーディオ機器を買取に出すことで、処分費用をかけずにお金を得ることができます。その理由を詳しく解説します。
① 人気ブランドは中古でも値崩れしにくい
オーディオ機器は、ブランド力が査定額を大きく左右します。特に以下のブランドは、中古市場での需要が高く、値崩れしにくい傾向があります。
- DENON
- Marantz
- YAMAHA
- ONKYO
- BOSE
- JBL
- Bowers & Wilkins（B&W）
- Technics
これらのブランドは、年月が経っても人気があるため、状態次第では購入当時の価格の2〜5割で売れることもあります。
② 故障していても買取できることがある
オーディオ機器は、以下のような故障があっても買取可能な場合があります。
- 電源が入らない
- 片チャンネルが鳴らない
- ノイズが出る
これらの機器は、修理して再販されたり、部品取りとして利用されるため、価値が残っています。
③ 古いオーディオは“ビンテージ価値”がある場合も
特に以下のモデルは、ビンテージ品として高い価値がつくことがあります。
- Technics SL-1200シリーズ
- DENON DPシリーズ
- JBL大型スピーカー
- BOSEのコンパクトスピーカー
状態が良ければ、プレミア価格で取引されることもあります。
④ まとめ売りで査定額が大幅アップ
スピーカー、アンプ、レコードプレーヤーなどをまとめて売ると、査定額が1.5〜2倍以上になることがあります。
複数点を一度に売却することで、買取業者側の手間が減るため、高額査定が期待できます。
買取されやすいオーディオ機器の種類
以下のジャンルは特に買取需要が安定しており、高額査定が期待できます。
- アンプ（プリメイン・AVアンプ）
- スピーカー（ブックシェルフ・フロア型）
- レコードプレーヤー
- CDプレーヤー
- ネットワークプレーヤー
- ミニコンポ
- DAC・ヘッドホンアンプ
状態が良ければ、さらに高額買取が期待できます。
オーディオ機器の査定で重要なチェックポイント
査定士がどこをチェックして価格を決めているのかを理解することで、査定額アップにつながります。
① 動作状態（音出し・左右のバランス）
以下のような不具合がある場合、査定額が下がる可能性があります。
- 音が出ない
- 左右の音量バランスが崩れている
- ノイズや音割れがある
② 外観の状態（傷・日焼け・凹み）
天板の傷や木目のハゲなど、見た目の状態も査定額に影響します。
③ 付属品の有無（ケーブル・リモコン）
特にリモコンの有無は査定額に直結します。付属品が揃っているほど高評価です。
④ サランネット（スピーカー布）の状態
スピーカーのサランネットが破れていたり汚れている場合、減額対象となります。
⑤ カートリッジや針の状態
レコードプレーヤーの場合、針やカートリッジの状態が査定額に大きく影響します。
オーディオ機器を高く売るための準備方法
以下の簡単な準備を行うことで、査定額をアップさせることができます。
① 軽く清掃しておく（ホコリを取るだけでOK）
見た目の印象を整えるだけで、査定額がアップします。
② リモコン・ケーブル類を探して揃える
付属品が揃っているだけで、査定額が1.3〜1.5倍になることがあります。
③ 元箱があればさらに高評価
元箱があると輸送しやすくなるため、高価買取につながります。
④ 自分で分解・修理しない
誤った修理は価値を下げる原因となるため、NGです。
⑤ まとめ売りを活用する
複数の機器をセットで売ることで、査定額が上がりやすくなります。
出張買取のメリット｜オーディオ機器は持ち運びリスクが大きい
オーディオ機器は重量物で精密なため、出張買取が最適です。
① 重量物でも搬出までプロが対応
特に大型スピーカーやAVアンプは非常に重いため、プロに任せることで安全に搬出できます。
② 自宅環境で動作確認ができるため査定が正確
音の確認は、自宅のリスニング環境で行うのが最適です。
③ 付属品の漏れがない
リモコンやケーブル類をその場で確認できるため、付属品の漏れが防げます。
④ その場で現金化できる
急な引っ越しや買い替えにも対応しやすいメリットがあります。
かいとり隊のオーディオ買取サービスが選ばれる理由
ダブルグラント株式会社が運営するかいとり隊は、オーディオ専門の査定に強みがあります。
- 出張費・査定料・キャンセル料 完全無料
- 重量物でも追加費用なし
- 故障品も相談OK
- スピーカー・アンプ・プレーヤーのまとめ売りに強い
- 全国対応（東京・埼玉・千葉・札幌・福岡・沖縄）
- その場で現金支払い
まとめ｜オーディオ機器は“捨てるより買取”が圧倒的にお得
最後にポイントをまとめます。
✔ オーディオ機器は処分に費用がかかる
✔ 人気ブランドは中古でも高価買取
✔ 故障品でも査定対象になることがある
✔ 清掃＆付属品準備で査定UP
✔ 出張買取なら手間ゼロで現金化
オーディオ機器を手放すなら、ぜひかいとり隊の出張買取サービスをご利用ください。
丁寧に査定し、最適な価格で買い取らせていただきます。
コメント